京都府の無免許10人死傷事故から4年

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京都府亀岡市で集団登校中の児童らに無免許運転の車が突っ込み10人が死傷した事故から4年 たった23日、遺族と大学生が京都市右京区の京都学園大 太秦 キャンパスで、最愛の人を事故で奪われた苦しみを語り合うシンポジウムに参加した。遺族は「事故を起こした元少年と同世代が、被害者の気持ちを重く考え て」と語り掛けた。

(交通事故を起こした本人はどうしたのでしょうか)


 亀岡事故の遺族からは、亡くなった松村幸姫さん=当時(26)=の父中江美則さん(52)と、小谷真緒さん=当時(7)=の父真樹さん(33)が登壇。 交通事故で長男を失った奈良市の児島早苗さん(65)や同大学法学部の4年2人と意見を交わした。会場には学生や警察関係者ら約50人が詰め掛けた。

(事件を風化させないこと重要です)

(京都新聞)

1日午後6時すぎ、山口県下関市豊北町神田の県道で、ともに近くに住む70歳の男性2人が軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で死亡した。近くのリゾートホテルによると、2人はホテルで開かれた古希(70歳)を祝う会合に出席、ホテルの車いすを借りて帰宅する途中だった。県警は、1人が車いすに乗り、もう1人が押していたとみている。

 小串署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車を運転していた近所の無職角野猛容疑者(74)を現行犯逮捕した。「2人をはね飛ばした」と供述している。

 現場は片側1車線の直線道路で、脇に歩道がある。発見時、2人は車道に倒れ、車いすが残っていた。小串署が事故の詳しい状況や原因を調べている。

 ホテルによると、古希祝いは11日昼から開かれ、死亡した男性2人を含め地元同窓生ら約30人が参加していた。

12日午前0時40分ごろ、東京都豊島区長崎1の首都高速中央環状線外回りのトンネル内で、大型トラックや乗用車など計6台が絡む玉突き事故があり、男性2人が死亡、男女3人が軽傷を負った。

 警視庁高速隊などによると、現場は片側2車線で、事故当時は付近で工事が行われていたため渋滞していたという。大型トラックが渋滞車列の最後尾の乗用車に追突し、さらに前方にいたトラックなど4台が巻き込まれたとみられる。

 大型トラックを運転していた男性と、このトラックに追突された乗用車を運転していた男性が死亡し、巻き込まれた4台のうち3台を運転していた30代の男女3人が首などに軽傷を負った。

 この事故で、中央環状線外回りは大橋ジャンクション−高松入口間で一時、通行止めとなった。

12日午前5時55分ごろ、大阪市北区中之島の阪神高速池田線で、パトカーの追跡を振り切って下り線を約500メートル逆走していた乗用車が、対向してきた別の乗用車と正面衝突した。大阪府警高速隊によると、衝突された乗用車を運転していた男性(51)が胸に軽傷を負ったほか、逆走車両に乗っていた男2人が車を放置し、徒歩で逃走した。同隊は道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで、逃げた男2人の行方を追っている。

 同隊によると、事故の約1時間前に同府豊中市内の駐車場で、「不審な車両と男がいる」などと110番があり、警戒していたパトカーが大阪市淀川区内で車を発見。逃走した車を約3キロにわたって追跡したが、阪神高速の出入橋出口から逆走して高速内に進入したため、追跡を断念していたという。

ブレーキなし繰り返す

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自転車で悪質な違反を繰り返した際に、安全講習の受講が義務付けられた2015年6月の道交法改正を受け、愛媛県警は4日、松山市でブレーキのない競技用自転車の運転を繰り返したとして、市内の男性アルバイト店員(25)に県内初の自転車運転者講習受講命令を出した。1月中に市内の警察施設で、交通ルールや自転車の安全な走行についての講習を受けなければならない。 
 県警交通企画課によると、男性は15年8月18日と11月25日、市内の市道で、ブレーキがない競技用の自転車を運転した。自転車運転者講習制度では、酒酔い運転や信号無視など指定の14項目の違反で3年以内に2回以上摘発されれば講習を受けなければならず、「制動装置(ブレーキ)不良」も指定されている。 

5日午前10時20分ごろ、名古屋市中村区太閤1の市道で、横断歩道を歩いていた同区の無職女性(92)が、愛知県警中村署地域課の男性巡査部長(60)のスクーターにはねられた。女性は頭の骨を折るなどの重傷、巡査部長も転倒し、頭部に軽傷を負った。

5日午後0時15分ごろ、大阪府貝塚市津田北町の府道で、自転車で道路を横断していた同府岸和田市南町の整体師、池田清芳さん(88)が軽乗用車にはねられた。池田さんは病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 大阪府警貝塚署は自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で、軽乗用車を運転していた同府泉佐野市新安松、無職、北川功容疑者(76)を現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替え、調べている。

工事現場で自転車転落 業者を逮捕

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奈良市道の水道管工事で柵の設置などを怠り、通り掛かった自転車の女性が掘削した穴に転落して重傷を負ったとして、奈良県警奈良署は5日、現場責任者の水道工事業の男(56)=同市=を業務上過失傷害などの容疑で逮捕した。「ばれないと思った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は昨年11月5日午後1時ごろ、同市大宮町4の市道で、危険を防ぐ注意義務を怠り、水道管の工事を実施。自転車で通り掛かった市内の女性(77)が掘削した穴に転落し、女性に肋骨(ろっこつ)を折るなど重傷を負わせたなどとされる。

 同署によると、市道の幅は約6メートルで、穴は縦2.3メートル、横1.3メートル、深さ1.4メートル。コーン3個を穴の周囲に置き、歩行者が通る側に柵1個を掛けただけだった。誘導担当の警備員を現場に配置していたが、事故を防げなかった。奈良署に工事に関する苦情が当日寄せられ、署員が現場に偶然居合わせて女性が転落する状況を目撃しており、逮捕につながったという。

群馬県太田市で通所介護施設の送迎用ワゴン車が交番に突っ込んだ事故を受けて、県は28日、県内の約2400の介護サービス事業所に対して、送迎車の運転手の健康管理の徹底などを求める通知を出した。

 今回の事故は運転手の病気が引き起こした可能性があり、県警も注意を呼びかけている。

 県警によると、事故は25日夕に発生し、運転していた施設の男性職員(当時53歳)が死亡、同乗していた70~80歳代の複数の利用者が腰などを打って軽傷を負った。捜査関係者によると、男性職員には心臓の持病で通院歴があった。事故当日の午前中、同僚に「今日は体調が悪い」と話し、車の中で休養していたという。

 司法解剖の結果、男性職員の死因は内因性急死の疑いだった。県警の調べに対し、同乗していた利用者は「(現場の)交差点の手前付近で、急に運転手がいびきをかき始めた」と語った。また、助手席の利用者は男性職員が意識を失ったことに気付き、事故を避けようとハンドルを切ったが、そのまま交番に突っ込んだという。

 県介護高齢課は28日、「交通事故防止と従業員の健康管理の徹底」と記載した通知書を県内の介護サービス事業所に送付した。職員の健康管理について、法律に基づいた健康診断の実施や、運転業務に従事する際の注意を求めた。

 県警交通企画課によると、介護車両が関係した死亡事故は2011年に2件、12年に3件発生した。今年8月中旬には太田市内の県道で、病院の患者6人を乗せた車がガードレールなどに衝突し、患者の男性(当時87歳)が死亡する事故が起きている。同課は「高齢者は、軽微な事故でも重篤な傷害を負うことが多い。運転手に講習を受けさせるなどして、事故防止を徹底してほしい」としている。

宮城県警石巻署は29日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、石巻市の主任主事亀山友夏容疑者(37)=宮城県東松島市大曲筒場=を逮捕した。容疑を認めている。

 石巻署によると、亀山容疑者は同僚の市職員との忘年会に参加。ビールや日本酒を飲んだ後、帰宅のために車を運転した。

 逮捕容疑は28日午後8時50分ごろ、酒気を帯びた状態で運転し、石巻市内の国道398号で前方に停止していた19歳男性の車に追突したとしている。男性は首を捻挫するなど軽傷。

 石巻市では今年6月と、今月22日にも飲酒運転で職員が逮捕されている。亀山紘市長は「重大な犯罪行為をまた起こしたことは痛恨の極み。信頼回復に努めたい」とコメントを出した。